日本人はよく自己肯定感が低いと言われています。
では日本人はいつから自己肯定感が低いのか?
生まれつき???
赤ちゃんは産まれた瞬間から、「自信ないよぉ〜」って思っているんだろうか?自信なさそうな泣き方とかしてる??
そんなことないですね。
成長する過程で受けた影響から自己肯定感が低くなってきていると言えます。
その影響とは、親の影響はもちろん、誰かに言われた言葉だったりテレビから流れてきた情報だったりからです。
特に日本人は、謙虚が美徳とされています。
スーパーなどで、子供と一緒の時に知り合いに会ったとき、
「お宅のお子さん、勉強もできるしスポーツもできてすごいわねぇ」なんて褒められると、すかさず「いえいえ、そんなことないのよ〜。家ではいつもゲームばかりで・・・本当にもう・・・」なんて謙遜のつもりで言ってしまいがちです。
隣で聞いている子供は、これ、かなり傷つきます。
これも自己肯定感が下がる要因にもなります。
でも、これって悪気なく、ついついやってしまいがち。
だって、私たちの親も同じようなことをしてませんでしたか???
私たちの世代も親から自己肯定感を育むような育てられ方をしてもらっていない人が多いと思います。それは私たちの親が悪いわけではなく、親世代のそのまた親世代もそう。日本人特有の気質も影響があると私は考えます。
自分の子供には自己肯定感が高い子に育ってほしいと思いませんか?
そのためには、私たち親も自分が受けた教育からアップデートする必要があります^^
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すでに自己肯定感が低いなと感じる子供には、どう対応すればいいのか・・・などを脳科学の観点からもお話をするのでとても分かりやすく実践しやすいと好評です。
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Stage1:2月10日(木)
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