昨日のブログで心の蓋を取ってみたら、楽しかった思い出がたくさん出てきたということを書きました。
今日は心の蓋についてもう少し・・・
誰かの言葉や態度に傷ついた時、誰かの言葉や態度に悲しいと思った時、そして寂しいと感じた気持ち、そんな感情に蓋をしていませんか?
私は、思いきり蓋をしていました。
そして追い討ちをかけるように、自分のことも責めていました。
私の〇〇がダメだからそんなふうに言われたんだ・・・と。
傷ついたら、傷ついた自分を受け止めてあげることが大切です。
寂しいと感じたらその自分の気持ちをわかってあげることも。
自分の感情を十分に感じることはとても大切です。
心に蓋をしてしまうと、その気持ちをなかなか出せなくなってきます。
そのままにして閉じ込めておくと感情のやり場がなくなります。
そうしているうちに、あなたの心はどんどんと蓋をしていきます。
そして色んな弊害がでてきます。
怒りを感じることは悪いことではありません。
それよりも怒りをためることはよくないです。
たくさん溜めてしまうと、どんどんと自分の心の声が聞こえなくなってきます。
心が喜ぶことをしてあげましょう。
自分のために^^
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