小学校低学年の男の子のママから、毎日漢字と計算ドリルをさせてるんだけど、続かないんだよね。こっちも毎日うるさくいうのに疲れたわ〜。どうしたらいいと思う？
と聞かれました。めちゃ分かる！うちも漢字と計算ドリルは毎朝しようねって言ってたけど、それを習慣化させるのにすごく苦労したので。
でも、これ、ちょっとしたコツがあるんです。
まず最初に、ママが決めちゃダメです！
これとこれを毎日するのよ！分かった？ってドリルを渡すのはNG。
漢字と計算ドリルを毎日すると、どんないいことが待っているのかをまず子供に伝えるんです。その上で、子供に選択してもらう。
やってみる？どうする？どっちでもいいよ、と。
まぁ、大抵の子はやる！というと思います（笑）だけど、やらないっていった場合、この場合はここで終了です。
やらないって言ってるんだから、無理矢理させるのはお互いにとってよくない結果になるのが見えてますよね。
また時期を見て子供に伝えてみるのがいいでしょう。
ちなみにうちの次男はやらない！とはっきり言いました（笑）一瞬聞き間違えたのかと2回聞きましたが、「やらない！」と2回言われました。
やる！と言ったら、一緒にドリルなりを見に行くのが理想です。タイミングが合わなかったら、ママが好きそうなのを選んであげてもいいですね。
で、一緒にドリルをする時間や分量などを決めていく。
あと、大事なポイントは、見える化すること。
ゲームと同じで、目的地や自分の進み具合が見えないとやる気が出ないので、ゴールを見えるようにしてあげる。
例えば、漢字だと1年生の漢字一覧表を貼っておいて、ドリルでやったものを消していく。これ、結構やる気が出るみたいです。
漢字はコツコツすれば、学年を超えて進めていけます。1年生なのに、2年生の漢字一覧表にはりかえた時はとても嬉しそうでした＾＾
漢字一覧表はここからダウンロードできますよ → ★
漢字と計算は毎日少しずつコツコツ積み上げれば、自信にもつながるしすごく力がつきます。これは投資と同じです（笑）こちらはかなりのリターンが返ってきますよ＾＾
よかったら試してみてくださいね。
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