以前、ほしい物リストに書いていたKindlePaperwhiteですが、Amazonの初売りセールで購入しました。
そして使ってみた感想。
めちゃくちゃいいです！
今日はKindlePaperwhiteについて思いっきり私の主観ばかりのレポートします（笑）
KindlePaperwhiteとは？
簡単に言うと電子書籍を読む端末です。
AmazonのKindleストアで購入した書籍を読むことができます。
Kindleには現在３種類の端末がありますが、値段や性能などを考えた結果、KindlePaperwhiteが一番コスパがいいのでお勧めします。
KindlePaperwhiteのメリット
軽い！小さい！
軽いので持ち運びがとても楽です。
電車の中では本を読みたいので、いつもバッグには本を入れていました。
荷物は軽く、少なくしたいといつも思っていたのでこれで荷物は軽くなりました！嬉しい！
そして手のひらにおさまるサイズです。
充電が長く持つ
iPhoneにAirPods、iPadにさらには子供の携帯と常に充電に気を配る毎日（笑）なので、充電が長持ちすると言うのはとっても嬉しいです。
使いたい時、読みたい時に電池がない！というのが一番残念なので＿|￣|○
目に優しい
最近、常に目が疲れている感じがします。スマホやパソコンの見過ぎですね。
だからこそ本は紙で読む方がいいと思っていたのですが、どうやらこのKindlePaperwhiteはスマホなどと違って、フロントライトというものでディスプレイの表面を照らすので目が疲れにくいらしい。
実際、使ってみて疲れにくいを実感しています。
防水機能付き
これはとってもオススメポイントです。
お風呂でゆっくりと本を読めるって私にとっては最高です♡
読書に特化している
本しか読めないという一見デメリットのようなところが実は最大のメリットです。
今までiPadやiPhoneのKindleで本を読んでいましたが、iPadだと誘惑があるんですよね。
ちょっと調べてみようと思ったら、気になったもの以外のものも調べ出して・・・結局ネットしてる時間の方が長いやん・・・とか（笑）
本棚がいらない
これも大きなメリットです。
わが家は漫画やオットの仕事のものも含めて本がとても多いです。
本はここに入るだけ！と何度決めても、子供たちが大きくなるにつれてさらに増えていく。
そして、捨てないで〜！売らないで〜（笑）と懇願されます＾＾
どうしたものかと思っていましたが、これで少しは解消できそうです！
デメリット
カラーで見ることができない
そうなんです。KindlePaperwhiteは白黒なのです。
なので、雑誌とかは味気ない（笑）
でも、スマホやiPadなど他の端末で見るとカラーで見れるのでそこは割り切ってます。
買った本を売れない
基本、読んだ本はメルカリで売っています（笑）
電子書籍は残念ながら売れません・・・。
でも、Kindle Unlimited（月額980円）のサービスを使うと約200万冊の本が読み放題になっているので、読みたい本がそこに2冊あればすぐに元は取れるし、気軽に本を読めるのでメルカリで売れないことは気になりません（笑）
読書しかできない
読書に特化した端末なので、読書しかできません＾＾
言葉の意味を調べたりはできるのと、読書記録みたいなものが勝手に記録してもらえるサービスもあるので、私はそれで十分かな〜と思っています。
やっぱり最高！
こうやって書き出してみても、デメリットは回避できるのでデメリットじゃないな〜。
もう全く紙の本を読まないかと言われたら、紙の本も好きなので読むと思いますが、今のところはこのKindlePaperwhiteは私にはとっても合っています。
本を開くというのが、少し面倒になっていたこの頃でしたが、KindlePaperwhiteがきてからは今年はすでにもう3冊読めました。
8GBと32GBがあります。
8GBで小説だと約1280冊。漫画だと約110冊。
32GBで小説だと約5710冊。漫画だと約370冊。
８GBでも十分だと思いますが、漫画をたくさん読む方は32GBがオススメです。
広告なしは2,000円高くなりますが、個人的には広告なしの方がいいと思います。
これは好みだと思います＾＾
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